学部?大学院

ディプロマ?ポリシー(学位授与の方針)

令和4年4月1日のカリキュラム改正に伴い、ディプロマ?ポリシーが新たに策定されました。

ディプロマ?ポリシー(学位授与の方針)※令和4年度以降の入学生が対象

 看護専門職者として人々の健康を支援するために、次の能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に学士(看護学)の学位を授与する。

(1)専門職として生命の尊厳を感受し、豊かな人間性と高い倫理観を身につけている。
(2)人々の健康と生活を総合的にとらえ、生活の質の向上にむけた専門的知識と技術を身につけている。
(3)地域の人々に寄り添い、地域の人々と共に健康で、穏やかに暮らし続けることを目指し、地域に貢献する能力を身につけている。
(4)生涯にわたって看護の発展と看護専門職としてのキャリア開発のために、主体的に学修する能力を身につけている。
(5)看護の専門的立場から、多職種と連携?協働する能力を身につけている。
(6)看護職として国際的な視野を持ち、国内外の看護の課題に取り組む態度を身につけている。
(7)看護学研究の体験を通して、研究的態度を身につけている。

ディプロマ?ポリシー(学位授与の方針)※平成28年度から令和3年度までの入学生が対象

 看護専門職者として人々の健康を支援するために、次の能力を身につけた学生に学士(看護学)の学位を授与する。
 
(1)専門職としての人間愛と高い倫理観を身につけている。
(2)人々の健康と生活を総合的にとらえ、生活の向上にむけた関わりの手法を身につけている。
(3)さまざまに異なる健康状態に応じた看護の実践力を身につけている。
(4)看護の専門性をもちながら、多職種と連携?協働しながら保健医療福祉を発展させる能力の基礎を身につけている。
(5)看護専門職者として国際的な視野に基づき、看護の課題に取り組む態度と能力を身につけている。
(6)生涯にわたって看護の発展と看護専門職としてのキャリア開発のために主体的に向上させていく能力を身につけている。

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