お知らせ

お知らせ PCR検査等で陽性となった場合及び濃厚接触者となった場合の対応について ~濃厚接触者の自宅待機期間の短縮について~

令和4年3月25日

学生、教職員 各位

公立大学法人  竞彩足球app下载           
竞彩足球app下载感染症対策本部 

PCR検査等で陽性となった場合及び濃厚接触者となった場合の対応について
   ~濃厚接触者の自宅待機期間の短縮について~

 このたび、新潟県から濃厚接触者の自宅待機期間の短縮について通知があり、令和4年1月28日付けでお知らせした「PCR検査等で陽性となった場合及び濃厚接触者となった場合の対応について」を、以下のとおり変更しますので、お知らせします。(下線部が今回変更した箇所です。
 学生、教職員一人ひとりにおいては、下記内容を十分理解し、適切に対応するとともに、改めて感染防止対策を徹底いただくようお願いします。

1 PCR検査等で陽性と判定された場合

(1)直ちに大学に連絡してください。
 □陽性が判明したら、学生は図書学生係に、教職員は庶務係に電話連絡してください。なお、休日の場合は、事務局次長に電話連絡してください。
 【平日】(図書学生係?庶務係共通)電話番号:025-526-2811
 【休日】(事務局次長)        〃  :どこカレHPで確認(※)
 ※令和2年7月8日付け「休日における発熱等風邪症状を有する場合の連絡について」参照
 
(2)同居家族以外の濃厚接触者を特定し、その旨を濃厚接触者に連絡してください。
 □同居家族以外の濃厚接触者は、自ら次の基準により特定してください。なお、同居家族の濃厚接触者の特定?検査は、保健所が行います。

【濃厚接触者の判断基準】
●感染の可能性のある期間
 〇有症状者の場合:症状が出た日の2日前から療養の解除基準を満たすまで
 〇無症状者の場合:陽性となった検体を採取した日の2日前から療養解除の基準を満たすまで
●濃厚接触者の範囲(次のいずれかに該当する場合)
 〇感染者と同居または長時間の接触があった
 〇手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、マスクをきちんと着用せず、陽性者と15分以上の接触があった
 〇適切な感染防護(マスク着用など)なしに陽性者を診察、看護もしくは介護をした
 〇感染者の気道分泌液もしくは体液等に直接触れた可能性が高い
 (参考)濃厚接触の可能性が高い場面の例
 ?近距離で、飲食しながら会話をした
 ?休憩室や更衣室などマスクをしないで会話をした
 ?近い座席で長時間を過ごした
 ?換気の悪い空間(車内等を含む)で長時間一緒に過ごした 

 □濃厚接触者を特定したら、その旨を当該濃厚接触者に連絡してください。その際、次の伝達事項も必ず伝えてください。

【伝達事項】
●私と最後に接触した日の翌日から起算して7日間の自宅待機と経過観察をお願いします。ただし、自宅待機4日目及び5日目に抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、5日目から自宅待機解除となります。
●8日目以降も10日目を経過するまでは(5日目で解除となった場合も、7日間を経過するまでは)、経過観察を継続するとともにリスクの高い場所の利用や会食などはしないでください。
●健康観察期間中、発熱等体調不良となった場合は、かかりつけ医に事前連絡の上受診するか、新潟県新型コロナ受診?相談センター(電話:025-256-8275)、保健所へ相談してください。

(3)本学関係者の濃厚接触者リストを作成し、大学に速やかに報告してください。
 □特定した濃厚接触者に本学学生や教職員がいる場合は、速やかに濃厚接触者リスト(別紙1)を作成し、学生は図書学生係、教職員は庶務係にメールで提出してください。
    【図書学生係:togaku@niigata-cn.ac.jp
  【庶 務 係:soumu@niigata-cn.ac.jp
 なお、事情によりリストの作成が困難な場合は、当該内容を学生は図書学生係、教職員は庶務係に電話連絡してください。
  【電話番号:025-526-2811(図書学生係?庶務係共通)】
 
(4)PCR検査等で陽性と判定された場合、大学には登校?出勤できません。保健所の指示に従ってください。
 □陽性判定日から治癒までは、学生は出席停止、教職員は特別休暇(出勤困難)となります。

2 濃厚接触者となった場合

(1)直ちに大学に連絡してください。
 □PCR検査陽性者や保健所から濃厚接触者である旨の連絡があった場合は、その旨を学生は図書学生係、教職員は庶務係に電話連絡してください。なお、休日の場合は、事務局次長に電話連絡してください。
  【平日】(図書学生係?庶務係共通)電話番号:025-526-2811
  【休日】(事務局次長)        〃  :どこカレHPで確認(※)
  ※令和2年7月8日付け「休日における発熱等風邪症状を有する場合の連絡について」参照
 
(2)濃厚接触者となった場合、自宅で経過観察し、大学には登校?出勤できません。
 □陽性者と最後に接触した日の翌日から起算して7日間自宅待機し、別紙2により健康観察をしてください。その間、学生は出席停止、教職員は特別休暇(出勤困難)となります。
  ただし、自宅待機4日目及び5日目に抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、5日目から自宅待機解除となります。
   また、8日目以降も10日目を経過するまでは(5日目で解除となった場合も、7日間を経過するまでは)、経過観察を継続するとともにリスクの高い場所の利用や会食などはしないでください。
 □健康観察期間中、発熱等体調不良となった場合は、かかりつけ医に事前連絡の上受診するか、新潟県新型コロナ受診?相談センター(電話:025-256-8275)、保健所へ相談し、その旨を学生は図書学生係、教職員は庶務係に速やかに電話連絡してください。
   【電話番号:025-526-2811(図書学生係?庶務係共通)】

3 同居の親族が濃厚接触者となった場合
(1)直ちに大学に連絡してください。
 □PCR検査陽性者や保健所から同居の親族が濃厚接触者である旨の連絡があった場合は、その旨を学生は図書学生係、教職員は庶務係に電話連絡してください。なお、休日の場合は、事務局次長に電話連絡してください。
  【平日】(図書学生係?庶務係共通)電話番号:025-526-2811
  【休日】(事務局次長)        〃  :どこカレHPで確認(※)
  ※令和2年7月8日付け「休日における発熱等風邪症状を有する場合の連絡について」参照
 
(2)同居の親族が濃厚接触者となった場合、自宅で経過観察し、大学には登校?出勤できません。
 □同居の親族がPCR検査結果等で陰性の判定が出るまで、或いは、PCR検査等を行わない場合は、親族の経過観察期間と同期間自宅で待機し、別紙2により健康観察をしてください。その間、学生は出席停止、教職員は特別休暇(出勤困難)となります。
 □健康観察期間中、発熱等体調不良となった場合は、かかりつけ医に事前連絡の上受診するか、新潟県新型コロナ受診?相談センター(電話:025-256-8275)、保健所へ相談し、その旨を学生は図書学生係、教職員は庶務係に速やかに電話連絡してください。
   【電話番号:025-526-2811(図書学生係?庶務係共通)】

4 その他の注意事項
(1)本学学生や教職員の竞彩足球app下载への感染や、地域の感染状況等に応じて、急遽の休校措置や遠隔授業への切り替えなどの措置を講ずる予定です。その場合には安否情報システム(ANPIC)やどこカレでお知らせしますので、大学からの情報に注意してください。
 
(2)マスクなしでの会話の場面で、特に感染リスクが高まるとされています。大学内では昼食時や更衣室でそのような環境になることが想定されますので、昼食時の黙食と会話の際には必ずマスクを着用することの徹底をお願いします。

※ 現在、本学で実施している竞彩足球app下载感染症対策はこちら

お知らせ

このページのTOPへ
 
このページのTOPへ