令和4年5月13日
学生、教職員 各位
公立大学法人 竞彩足球app下载
竞彩足球app下载感染症対策本部
【竞彩足球app下载】竞彩足球app下载感染症対策について
竞彩足球app下载感染症については、全国?県内ともに感染者が減少している状況にあります。
この状況を踏まえ、本学の竞彩足球app下载感染症対策を下記のとおりとしますので、学生、教職員の皆様におかれましては、引き続き基本的な感染対策等の徹底をお願いします。
記
1 基本的な感染対策
?常に感染している可能性を考え、基本的な感染対策を徹底(手洗い?手指消毒、3密回避、マスク着用、定期的な換気)してください。
2 移動制限
?移動制限はありませんが、外出先での感染リスクの高い行動は控えてください。
?ただし、実習前14日間と実習期間中は、県外への移動は自粛してください。移動した場合は実習には参加できません。
3 飲食等
(1)飲食を伴う会合は、人数?時間の制限は行いませんが、次の点に留意してください。
?体調不良の場合などは参加しないこと
?にいがた安心なお店応援プロジェクト認証店など感染防止対策が徹底された店舗を利用すること
(2)実習前14日間と実習期間中は、家族を除き、普段顔を合わせない人との飲食等は控えてください。
4 アルバイト
?制限はありませんが、感染防止対策が十分にとられているものを選択してください。
?ただし、実習前14日間と実習期間中は、従事しないでください。
5 課外活動(ボランティア活動を含む)
?届出制とします。感染防止対策が十分に図られるよう活動してください。
?なお、過去に許可を受けている団体も、改めて届け出を行ってください。
6 早めの受診行動
?かぜ症状(発熱、せき、のどの痛み等)、息苦しさや強いだるさ、味覚?嗅覚の異常など、普段と異なる症状のある方は、医療機関を受診又は新潟県新型コロナ受診?相談センターに相談してください。
?なお下表のとおり、37.5℃以上の発熱がある場合など、教職員は公立大学法人竞彩足球app下载職員の勤務時間、休日、休暇等に関する規程第11条の特別休暇(非常勤職員にあっては、公立大学法人竞彩足球app下载非常勤職員等就業規則第35条の特別休暇)に規定する出勤することが著しく困難であると認められる場合として、学生については、「学校保健安全法第19条に基づく出席停止」又は「非常変災等児童(生徒)又は保護者の責任に帰すことのできない事由で欠席した場合などで、校長が出席しなくてもよいと認めた日」として扱い、「出席停止?忌引等の日数」として取扱います。
対象者 | 症状?状態 | 必要な行動 | 服務の取扱い |
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教職員本人 又は 学生本人 |
37.5℃未満の発熱等で、体調不良を感じた場合 | 教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡し、自宅待機又は医療機関を受診 | 症状消失または診断結果が出るまで、教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 |
37.5℃以上の発熱や、咳?喉の痛み、消化器症状(腹痛?下痢等)等の風邪症状 | ?教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡 ?医療機関を受診又は新潟県新型コロナ受診?相談センターに相談し、指示に従う |
症状消失かつ診断結果が出るまで、教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 | |
?息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状 ?糖尿病、心不全、COPD等の基礎疾患があり、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状 ?上記以外で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が4日以上継続 ?味覚障害(味がしない)、嗅覚障害(匂いを感じない) |
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PCR検査で陽性判定の場合 | ?教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡 ?濃厚接触者の判断基準(※1)により、濃厚接触者を特定して濃厚接触者に連絡(※2) ?濃厚接触者に本学教職員?学生がいる場合は、教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡 |
判定日以降治癒まで、教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 | |
PCR検査で陰性判定の場合 | 教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡 | 判定日以降症状消失まで、教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 | |
濃厚接触者とされた場合 | 教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡 | 感染者と最後に接触した日の翌日から7日間経過するまで(自宅待機4日目及び5日目に抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、5日間経過するまで)、教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 | |
同居の親族 | 37.5℃以上の発熱や、咳?喉の痛み、消化器症状(腹痛?下痢等)等の風邪症状 | ?教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡 ?親族は医療機関を受診又は新潟県新型コロナ受診?相談センターに相談し、指示に従う |
親族の症状が消失かつ診断結果が出るまで、教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 |
?息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状 ?糖尿病、心不全、COPD等の基礎疾患があり、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状 ?上記以外で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が4日以上継続 ?味覚障害(味がしない)、嗅覚障害(匂いを感じない) |
|||
濃厚接触者とされた場合 | ?教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡し、自宅待機 | 親族の検査結果が出るまで、或いは親族の経過観察期間と同期間、教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 | |
発熱などの風邪症状があり、職員が看病を行う必要があるため勤務できない場合 | ?教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡 | 教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 | |
教職員の子 又は 学生の子 |
竞彩足球app下载感染症対策のため学校?保育園が臨時休業になり、職員が世話をする必要がある場合 | ?教職員は庶務係、学生は図書学生係に連絡 | 教職員は特別休暇(出勤困難)、学生は出席停止 |
※1 濃厚接触者の判断基準(PCR検査陽性者が濃厚接触者を特定し、その旨を濃厚接触者に連絡)
(1) 感染の可能性のある期間
?有症状者の場合:症状が出た日の2日前から療養の解除基準を満たすまで
?無症状者の場合:陽性となった検体を採取した日の2日前から療養解除の基準を満たすまで
(2) 濃厚接触者の範囲(次のいずれかに該当する場合)
?感染者と同居または長時間の接触があった
?手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、マスクをきちんと着用せず、陽性者と15分以上の接触があった
?適切な感染防護(マスク着用など)なしに陽性者を診察、看護もしくは介護をした
?感染者の気道分泌液もしくは体液等に直接触れた可能性が高い
(参考)濃厚接触の可能性が高い場面の例
?近距離で、飲食しながら会話をした
?休憩室や更衣室などマスクをしないで会話をした
?近い座席で長時間を過ごした
?換気の悪い空間(車内等を含む)で長時間一緒に過ごした
※2濃厚接触者となった方へのお願い事項(濃厚接触者であることを伝える際に一緒に伝達)
(1) 感染者と最後に接触した日の翌日から起算して7日間の自宅待機と健康観察をお願いします。
ただし、自宅待機4日目及び5日目に抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、5日目から自宅待機解除となります。
(2) 8日目以降も10日目を経過するまでは(5日目で解除となった場合も、7日間を経過するまでは)、経過観察を継続するとともにリスクの高い場所の利用や会食などはしないでください。
(3) 健康観察期間中、発熱等体調不良となった場合は、かかりつけ医に事前連絡の上受診するか、新潟県新型コロナ受診?相談センター(電話:025-256-8275)、保健所のいずれかに相談してください。
【休日の場合】
?PCR検査で陽性判定となった場合、事務局次長に連絡してください。
?連絡先はどこカレHP(令和2年7月8日付け「休日における発熱等風邪症状を有する場合の連絡について」)で確認してください。
【臨地実習時の場合】
Ⅰ 風邪症状等がある場合は、次のとおり対応してください。
(1)実習先に向かう前に、必ず実習担当教員に連絡し指示を受けてください。