お知らせ

お知らせ 本学を会場に、上越圏域看護部長会主催「高齢者の特徴を捉えたフィジカルアセスメント研修会」が開催されました(共催:看護研究交流センター)。

 本学の基礎看護学実習室にて、令和5年10月24日(火)、上越圏域(上越市、妙高市、糸魚川市)に勤務する新任期(ラダー1レベル相当)の看護職を対象とした「高齢者の特徴を捉えたフィジカルアセスメント研修会」が開催されました。上越圏域にある医療機関から60名の看護職の方々が、参加されました。研修では、上越総合病院の老人看護専門看護師 竹内真奈美さん、そして新潟県立中央病院の救急看護認定看護師 涌井幸恵さんが講師を務められました。講義とともに、本学にあります「フィジカルアセスメントモデル“Physiko”」を使用した演習も組み入れられ、参加者はフィジカルイグザミネーション(身体診査の技術)の具体的な方法を経験されました。研修には、本学の山岸美奈子先生、相澤達也先生もスタッフとして協力してくださいました。
 上越圏域の看護職の方々の研修会に携わらせていただくことは、上越地域の看護の質向上への貢献にもつながることから、今後も積極的にご協力していきたいと思います。

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