お知らせ

イベント 第23回日本難病看護学会学術集会が開催されました

 7月21日(土)22日(日)、第23回日本難病看護学会学術集会が本学で開催されました。猛暑の中、学術集会には県内外から500名の参加がありました。
(写真は一部上越タイムス提供)


平澤則子大会長からのお礼

 7月21日(土)22日(日)、本学において第23回日本難病看護学会学術集会を開催しました。猛暑の中、学術集会には県内外から500名の参加がありました。

 集会には、人工呼吸器を装着された筋萎縮性側索硬化症患者さんが関東から駆けつけてくださり、意思決定支援の研究発表会場やシンポジウムで意見を述べてくださいました。また、難病の子どもとその家族、患者会などたくさんの方が参加し、交流を深めておられました。
 2日間のプログラムを終え、参加された当事者と研究者、看護実践者そして公開講座に参加された市民と、「新しい難病ケアのしくみの中で実践する共生のまちづくり」のイメージや取組について共有ができたように思います。ありがとうございました。

大会長 平澤則子

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