令和６年度大学院看護学研究科（博士前期課程）入学者選抜試験（１月入試）における出題ミスについて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年１月２６日
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　　　　　　　　　　　令和６年度大学院看護学研究科（博士前期課程）
　　　　　　　　　　　入学者選抜試験（１月入試）における出題ミスについて

　令和６年１月25日（木）に実施した令和６年度大学院看護学研究科入学者選抜試験（１月入試）において、以下のとおり出題ミスがありました。
　出題ミスにより受験された皆様にご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます。
　今後、同様のミスが生じないよう再発防止に取り組んでまいります。


１　出題ミスがあった専攻名等
　　大学院看護学研究科看護学専攻（博士前期課程）
２　出題ミスがあった科目
　　看護専門科目（試験時間：60分間）
３　出題ミスの内容
　　歯科疾患実態調査結果に関する３つの記述を提示して、その内容の正誤について正しい組合せを５つの選
　択肢から選ぶ問題において、５つの選択肢のうち２つが同じ組合せになっていたもの。
４　出題ミスを発見した状況
　　本学の出題ミス防止ガイドラインに基づき、試験開始後、本学の出題委員がチェックリストによる試験問　
　題の確認を行ったところ、同一の選択肢が２つあることを発見したもの。
５　当該ミスへの対応措置
　(1) 試験開始10分後に試験監督員から受験者に対し問題訂正があることを説明の上、訂正内容を板書にて伝
　　達した。
　(2) 受験者（８人）に対して試験時間中に試験問題の訂正内容を伝達していることから、得点調整は行わな
　　い。
　(3) 今後、同様のミスが生じないようチェック体制やチェック内容を検証して、必要な見直しを行う。