令和2年3月13日の卒業式について、竞彩足球app下载対策で中止すべきではなかったかとの御意見を県総務管理部大学?私学振興課長宛てにいただきました。
おたよりの中で、学内ではどういう審議を経たのかなどについて、公表すべきとの意見がありましたので、ホームページで公表いたします。
(回答)
1 卒業式を挙行するという判断は学内でどういう審議を経てなされたのか。
大学運営全般を審議する運営評議会で審議の上、卒業式を挙行しました。
2 審議の過程で、コロナウイルスの感染リスクについてどのように見積もっていたのか。
クラスターが起きる3つの条件(密閉空間で換気が悪い、近距離での会話や発声がある、手の届く距離に多くの人がいる)を避ける対策を実施しています。
3 また、この卒業式をきっかけとして感染者がでた場合、誰がどのように責任を取るのか。
文部科学省の令和2年2月25日付けの通知「学校の卒業式?入学式等の開催に関する考え方について」に基づき上記の対策を行ったうえで実施したものであることをご理解願います。
なお、卒業式に関する最終責任は学長にあります。